気象病・天気痛のセルフメンテナンスを心がけましょう!
【しとしと長雨の梅雨シーズンに向けての対処法】
梅雨時季に増える様々な痛みや不調と天気の関係を
天気痛ドクターがポイントレクチャーしています。

また梅雨時は寒暖差にも注意が必要!
梅雨の晴れ間は気温が上昇し蒸し暑く(湿気+暑さ)感じ、
梅雨空に戻ると一気に冷えて肌寒く(湿気+寒さ)感じます。
※これらが繰り返される梅雨時季は、天候の影響を体が受けやすくなり、むくみがちになりますから特に注意が必要です。

カギは敏感は「耳」と「自律神経」の乱れです。
梅雨の間は特に痛み日記をつけたり、気圧予報アプリ「頭痛ーる」(佐藤純 医師監修)を活用して
気圧変化と自分の症状の関係を客観的に把握しましょう。
気象病・天気痛セフルメディケーションとして漢方薬も紹介しています。

潮出版社「pumpkin」6月号