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2022年2月9日(水)
頭痛診療の連携を考える

特別講演
天気と片頭痛
演者:愛知医科大学 客員教授 佐藤 純

主催:大塚製薬株式会社
後援:愛知医科大学病院 地域医療連携室

寒くなると急増する
冬の「天気痛」
・気圧が下がり天気がくずれる
・前日より気温低下が大きい
・季節の変わり目など に起こりやすです。

対策として
1)胸首、手首、足首を温める
2)天気痛耳せんを試してみる

シンポジウム9
気象変化や自然災害と片頭痛
11月20日(土)14:50〜16:20

天気痛の本質と治療対策
佐藤 純(中部大学大学院 生命健康科学研究科)

一般口演: 微高気圧と空気質の変化がヒトの自律神経系に与える影響
櫻井博紀, 戸田真弓, 戸田南帆, 高橋吾朗, 酒向慎貴, 久野祐功, 渡邉茂樹

微高気圧暴露は気分障害を改善し、精神的ストレスを抑制する効果があります。
また空気質の変化として酸素や二酸化炭素を調整することで、さらにストレス軽減効果が得られます。

♦︎微高気圧ルームについてはこちら

早稲田大学人間総合研究センター協賛
シンポジウム「気象病のメカニズム」 座長:佐藤 純

♦︎気象病・天気痛の理解と解決にむけて
演者:佐藤 純(中部大学)

日本医師会 健康ぷらざ
日医ニュース 健康ぷらざ No. 548
雨の日に体調が悪くなる ー天気痛ー どんな症状が、なぜおこるのか、どう対処したらよいのか について説明しています。
耳のマッサージも参考にしてください。